手作りマスク

一時期に比べると随分値が下がってきた使い捨てマスクですが、やはり高い。1000円を切るまでは買わないと、なんとな〜く思っている今日この頃です😅

話は逸れますが、以前、仕事をお休みしていると書いたのですが、昨年の夏に子どもが病気で入院したからなんです。一時的に家に帰れることもありましたが、長い長〜い入院生活、小児科の入院は24時間親の付き添いが必須です。家には2人の子がいるので、夫と相談し、私が仕事を休むことにしました。もちろん付き添いは交代してもらっていたので、家に帰って2人の子たちと過ごすこともありました。
5月の末にようやく退院し、今は自宅療養中なのですが、、免疫力も低い子どもは、コロナウィルスの感染が拡大するずっと前からマスク生活でした。そのため、少しのストックはあったものの、子ども用が足りなくなるのは目に見えていたので、、作ることにしました、立体マスクを。

話を戻しましょう。
お家時間、とは言っても子どもが寝てからの時間に作業です。
型紙はネットから。やり始めるとストレス発散になり、気がつけば夜中、、なんてことも😅
そのうちリクエストされた柄で作ったり、自分や子どもの顔の大きさに合わせて型紙を変えたりで、気がつけばたくさん出来上がっていました。
子どもたちは、自分のものとわかるように、内側の同じ場所にお名前スタンプを押しています。
子どもたちが、布用のお絵描きペンで絵を描いて作ったモノや、サイズアウトしたお気に入りの服で作ったモノなど様々。
小さい子や耳の後ろを痛がる子には、使い捨てマスクのゴム紐部分を使って耳の後ろでゴム紐をつなげると、ズレ落ちたり痛がったりすることは少ないようです。

けれども、世の中が自粛生活になってからは、お家時間にマスクを作る方が増えたせいか、普段手に入るハズのマスクゴムやミシン糸まで手に入らなくなってしまいました。帽子用のゴム紐まで😱
ですから最近は作っていなかったのですが、学校が再開し、子どもたちも毎日マスク。予備や給食当番やら、、で洗い替えが必要。さらに暑くなってきたので、蒸れにくいマスクが欲しいというリクエストもあり、また作ることになりそうです😅