鹿肉ハンバーグ
ものすごく寒い日が続いたと思ったら、いきなりのポカポカ陽気。
身体が気温の変化についていけません😅
ついでに今年はひどい花粉症の症状。
朝からくしゃみが止まりません🤧
さて、今回は鹿肉のハンバーグを作ってみました。
お供は赤ワイン🍷
高タンパク低カロリーで鉄分豊富な鹿肉は、女性に嬉しい要素がたくさん。
でも実際ハンバーグを作るとなると、脂肪分が少なすぎてパサパサになるので、今回は豚ミンチを加えましたが、それでもあっさりなハンバーグでした。
(ホントは猪の脂を混ぜたかったんですが、、🐗)
ウチはハンバーグと言えば「煮込みハンバーグ」が多いのですが(ほったらかしにできる、火の通りを心配しなくてよい、ソースをつくらなくてよい、、など楽なので) 鹿の場合は、焼きハンバーグの方が良いかもしれません。
でも、お肉の旨味はしっかりと感じられ、子どもにも大好評でした。
猪モツ煮込み〜問わず語らず名も無き焼酎
最近ブログの更新が滞っているのは、飲み過ぎて寝てしまうせい!?だけではなく、おかんはいろいろ忙しいんです💧
さて、豚熱の影響で猪がなかなか獲れなかったのですが、先週末にやっと今期初の一頭がかかったようです。しかも待望のメス🐗💕
おそらくこの子が今期最初で最後な気がするので、大切にいただきたいと思います。
本日お料理したのは、モツです。
夫が、今回は内臓までいただきたいと、キレイにした処理をしてくれました。
それらを使ってモツ煮込みを作りました。
甘味がもう少し欲しかったので、味噌煮込みにプラスして酒粕(英勲)を入れてみました。
コクが更にアップして、お酒がすすみます🍶
そして一緒にいただいたのは焼酎。
大山甚七商店さん
問わず語らず名も無き焼酎
製造方法に関することは全て蔵の秘密とします。
なんて書いてあるから、もう興味津々です。
上品な香りで、芋のふくよかな甘味がふわっと感じられます。
お湯割りにすると更に香りが広がります♪
どんなお料理にも合いそうです。
鹿と猪、カツ勝負!?
鹿の背ロースが少しありました。
そして、猪のヒレが少しありました。
両方を合わせると家族5人が食べるのにちょうど良さそうな量でした。
さあ、どうする??
と、冷凍庫の中から問題を出されたような量の肉。
いい部位だから1番美味しい食べ方で!というわけで今回は、鹿カツと猪カツの食べ比べです。
なんと贅沢な!!!
私が好きなのは鹿カツ。
柔らかくって肉の旨味が噛めば噛むほど出てきてジューシー。甘いんです。更に鉄分豊富でヘルシー。冷めてもジューシー。大好きなビストロのお店でお持ち帰りの鹿カツサンドがよく売れるというのは非常に納得のいくお話😊
もちろん、猪カツも大好きですが、食べ比べたらもうその違いにビックリ。益々鹿カツファンになりました。
揚げたてをつまみ食いに来た夫も、鹿派。
子どもたちも鹿ばかり食べてました😅
子どもたちがご馳走さまをして残っていたのが猪カツ2枚。
ヒレカツですよ。しかも豚肉より濃い味、濃い旨味。
もちろん、私と夫で完食しましたが、猪カツだけ食べてたら、それはそれで豚肉とは比べ物にならないぐらい美味しかったです。
今回は、一緒に並んだ相手が悪かった😅
、、、可哀想な猪🐗
次は単品で揚げることにします。
今回は、プシュッとアルコールで油を流したかったのですが、翌日の健康診断のためにとノンアル。
毎日飲んでて🍶今更?ですね😅
鹿のハツ煮込みと特別純米生酒 そしてYouTubeデビュー
子どもの頃から好きなお惣菜は、鶏の肝煮です。
甘辛くって生姜も入ってて、ハツ(心臓)がたま〜に入っていて、数少ないハツを狙って独り占めしちゃうから怒られたり、、、してました😅
そんな大好きな甘辛生姜煮を、鹿のハツでもできないかと挑戦しました。
そして夫に勧められるがまま動画撮影し、勢いでYouTubeに投稿してしまいました😅
喋るのも撮るのも編集するのも、まだまだ初心者💦
少しずつ上手になっていきたいと思います。
さて、本日いただいたのは、
白鶴 特別純米生酒
しぼりたて新米新酒 山田錦
みずみずしくってフレッシュな辛口が、甘辛いハツによく合う😋
山田錦の上品な風味が口の中に残って、甘酢漬けにした採れたてカブと絶妙なハーモニー💕
今日は、思ってもみなかった組み合わせがうまくいって、ついつい飲み過ぎてしまいました。
、、、月曜が職場の健康診断だというのに💧
純米大吟醸原酒setsubun
昨日は124年ぶりの2月2日の節分だったとか。
そんなに久しぶりならもう、生きているうちに2月2日の節分を迎えることはないだろうと思っていたら、、、
なんと2021年からは4年ごと(うるう年の翌年)に節分が2月2日になるとか。
天文の世界はよくわかりません😅
さて、そんな節分のために買っておいたお酒をようやく口にすることができました。
斉藤酒造さん 英勲
純米大吟醸 原酒 setsubun
お気に入りの酒器でいただきます。
とは言ってもお気に入りの酒器をそれほどもっていないので、英勲の蔵開きの時の酒器で😋
主張しすぎない吟醸香
毎月飲む純米大吟醸原酒よりもややスッキリとしているように感じます。
旨味がしっかりあって、スッキリしているのは大好きです♪
元旦の新聞紙で巻いてあったのもいい✨
大人用の恵方巻きは買ってきましたが、小さい2人用にアンパンマン巻き寿司を作ってみました。
形はいびつですが、意外とアンパンマンらしく見えたようで、子どもたちも大喜びでよかったです。
おでん、鰯の生姜煮、茶碗蒸し、長ネギのマリネ、菜の花の辛子和えなどなど一緒に。
春も近いのでしょう、鼻がムズムズします👃🏻
そして、蕪の葉にアオムシがいました。きっと春一番の蝶々になるんですね🦋
次女が濃厚接触者
昨年の話です。
3歳の次女(退院後、抗がん剤服用中)がコロナウィルス陽性者の濃厚接触者になりました。
覚書として、記録しておきます。
発覚1日目
次女の保育園に出入りする方が感染したと担任の先生から日曜に電話連絡が入りました。
出入りする人って!?😱😱😱
どの範囲かは不明。個人を特定することは言えませんから当然なのですが、不安は拭えません。
2日目
まぁ、3歳だし、園での行動範囲なんて狭いから大丈夫だろうと思っていたら、月曜のお昼前に濃厚接触者になるから、夕方園までPCR検査を受けにきてくれと担任の先生から連絡がありました😱😱😱
ということは、担任の先生も濃厚接触者なのに、個々に連絡してくださっているということで、頭が下がります。
ひとまず病気の担当医に連絡し、現在の状態と通院について聞いておきました。
夕方、指定された時間に保育園へ行くと、園庭の真ん中に防護服を着た方が座っており、その横にパイプ椅子がひとつ置いてあり、3メートルぐらい離れたところに円が描いてあると言う、なんとも奇妙な光景。
次女を抱えて椅子に座ると、両手をしっかり押さえておいてくださいと言われ、鼻に綿棒を突っ込まれて大泣きです。
インフルエンザなどと同じ検査の方法です。
(唾液の検査だと思い込んでました💧)
娘の病気のことと2日後に通院があるので、結果がそれまでにわからないと通院できないのと薬がもらえない旨を伝えて終了。
離れたところには同じクラスの子がお母さんと待機。
、、お鼻痛かった、、としばらくグズる娘、お疲れさま。
上の2人は学校お休み。
職場、学校、祖父母には、次女がPCR検査を受けた旨を報告しました。
3日目
上の2人は結果がわかるまで学校はお休みです。
夕方、メールで、今回PCR検査をした人は全員陰性でしたと連絡が入り、職場、学校、祖父母に連絡。
4日目
上の2人は喜んで登校。
次女の担任の先生から、全員陰性でしたと電話連絡が入りました。ただし保育園は念のため、PCR検査を受けた子たちは2週間お休みするようにということ。
病院でも、待合室は別だったけど、血液検査をしてもらい、お薬ももらえて一安心。
発覚から1週間
次女は家での甘えた生活を満喫し、私と夫は仕事を調整しながら交代で休みをとっていました。
発覚から2週間
大きな体調の変化もなく、おウチ時間を満喫していた次女でしたが、保育園へ行けることになり大喜び。
やっぱり保育園は行きたいようです。
コロナが流行する前、次女の病気が昨年の7月に発覚してから入院中も退院してからも、ウチは家族で出かけたり外食することも殆どなく、今も自粛生活を送っています。
ですから、お家時間に必要なモノは心得ていたので、慌てることなく過ごせていました。
思えば、緊急事態宣言が出されて休校になった時に、せっかく家にいるなら家でしかできないことを!とみんなで考えました。
、、、これについては、また後日、まとめたいと思います。
そんなわけで、陽性者にならなくても、濃厚接触者になる可能性はものすごく身近にあることを実感した2週間でした。
コロナ慣れという言葉も生まれ、緊急事態という意識も低くなりつつある中、まだまだ収まる気配がありません。
1日も早い終息を願って、自分にできることをひとつひとつやっておこうと思います。