おかんとお酒

3人の子どもと毎日を楽しく美味しく快適に。ゆる〜い子育とお酒を中心とした雑記ブログです。

次女が濃厚接触者

昨年の話です。
3歳の次女(退院後、抗がん剤服用中)がコロナウィルス陽性者の濃厚接触になりました。
覚書として、記録しておきます。

発覚1日目

次女の保育園に出入りする方が感染したと担任の先生から日曜に電話連絡が入りました。
出入りする人って!?😱😱😱
どの範囲かは不明。個人を特定することは言えませんから当然なのですが、不安は拭えません。

2日目

まぁ、3歳だし、園での行動範囲なんて狭いから大丈夫だろうと思っていたら、月曜のお昼前に濃厚接触者になるから、夕方園までPCR検査を受けにきてくれと担任の先生から連絡がありました😱😱😱
ということは、担任の先生も濃厚接触者なのに、個々に連絡してくださっているということで、頭が下がります。
ひとまず病気の担当医に連絡し、現在の状態と通院について聞いておきました。
夕方、指定された時間に保育園へ行くと、園庭の真ん中に防護服を着た方が座っており、その横にパイプ椅子がひとつ置いてあり、3メートルぐらい離れたところに円が描いてあると言う、なんとも奇妙な光景。
次女を抱えて椅子に座ると、両手をしっかり押さえておいてくださいと言われ、鼻に綿棒を突っ込まれて大泣きです。
インフルエンザなどと同じ検査の方法です。
(唾液の検査だと思い込んでました💧)
娘の病気のことと2日後に通院があるので、結果がそれまでにわからないと通院できないのと薬がもらえない旨を伝えて終了。
離れたところには同じクラスの子がお母さんと待機。
、、お鼻痛かった、、としばらくグズる娘、お疲れさま。
上の2人は学校お休み。
職場、学校、祖父母には、次女がPCR検査を受けた旨を報告しました。

3日目

上の2人は結果がわかるまで学校はお休みです。
夕方、メールで、今回PCR検査をした人は全員陰性でしたと連絡が入り、職場、学校、祖父母に連絡。

4日目

上の2人は喜んで登校。
次女の担任の先生から、全員陰性でしたと電話連絡が入りました。ただし保育園は念のため、PCR検査を受けた子たちは2週間お休みするようにということ。
病院でも、待合室は別だったけど、血液検査をしてもらい、お薬ももらえて一安心。

発覚から1週間

次女は家での甘えた生活を満喫し、私と夫は仕事を調整しながら交代で休みをとっていました。

発覚から2週間

大きな体調の変化もなく、おウチ時間を満喫していた次女でしたが、保育園へ行けることになり大喜び。
やっぱり保育園は行きたいようです。




コロナが流行する前、次女の病気が昨年の7月に発覚してから入院中も退院してからも、ウチは家族で出かけたり外食することも殆どなく、今も自粛生活を送っています。
ですから、お家時間に必要なモノは心得ていたので、慌てることなく過ごせていました。

思えば、緊急事態宣言が出されて休校になった時に、せっかく家にいるなら家でしかできないことを!とみんなで考えました。
、、、これについては、また後日、まとめたいと思います。


そんなわけで、陽性者にならなくても、濃厚接触者になる可能性はものすごく身近にあることを実感した2週間でした。

コロナ慣れという言葉も生まれ、緊急事態という意識も低くなりつつある中、まだまだ収まる気配がありません。
1日も早い終息を願って、自分にできることをひとつひとつやっておこうと思います。
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