子どもの入院、あったらいいモノ
子どもが入院すると、多くの場合、親も付き添いで一緒に病院で寝泊りします。
我が子のときもそうでした。
付き添いは夫と交代しながらだったので、必要なモノは家から持ってきたり、買い物したりできたので、割と不自由なく生活していましたが、覚書として入院時に病院から言われるもの以外で必要なもの等をまとめてみたいと思います。
1 タブレット(病院では大抵の場合、フリーのWi-Fiがありますのでご確認を)
TV見るのにもお金がかかります。入院前は持っていませんでしたが、思い切って買いました。
YouTubeってホントにすごい!!もちろん、こればっかりを見せてた訳ではありませんが、教育番組的な動画は子どもの語彙力アップにも繋がったようです。
ちなみに、入院付き添い期間中に私は資格を一つ取ったのですが、その学習の際も役立ちました。
ベッドに取り付けられる器具も購入。これは便利でした。
2 ベッド柵に付けられるフックと小さいバッグ(上の方はマジックテープになっていてベビーカーなどにも付けられます)
我が子はオムツが必要でしたので、オムツとおしりふきを入れてをつりさげていました。
出産時の入院では、ベッドの上に置いといたら行方不明になりそうな携帯やリップなど、すぐ手元に欲しいものを入れてました。
3 枕とタオルケット(付き添いで一緒のベッドに寝る場合)
病院は空調が管理されているので、子どもは少し厚めのタオルケットで十分でした。(ウチの子は冬でも布団を蹴り飛ばすので、スリーパーが必須でしたが😅)病院の掛け布団は私が使ってました。
枕は大人用。自分が寝やすいものを。
4 ワゴンカート(長期の場合。病室のスペースにもよりますが、個室でも大部屋でも使ってました)
主に食料や食器を置くのに使いました。
5おしりふきやウエットティッシュ
普通のティッシュ以上に必要です。何でも拭けますから。
アルコールが入ってないもので、水の割合が多いものをお勧めします。ウチは専らこれ↓です。
6ミニテーブル
病院で貸し出しもありましたがサイズが合わず買いました。ベッドの上で作業をしたりご飯を食べるときに便利でした。
LOGOSのミニテーブル、折り畳めて便利でした。
7レジャーシート1人用サイズ
食事もベッドの上なので、特に小さい子の場合、ベッドに敷いてその上に座って食べさせると、少々こぼしても安心です。
8食器洗い用洗剤
最近は擦らず落とすをキャッチフレーズにしている便利な洗剤が出ています。
9食器類は高温(レンジ)に耐えられるプラスチックのモノを。
子どもの食事は病院食ですが、食べてくれるとは限りません。大人が買ってきた物を分けたり、おやつを食べたりするときに使いました。
平皿とお碗タイプとコップです。最近は百均で十分良い物が手に入りますね。
他にも、長期入院の方は、レンジで料理をされている方も多かったです。レンジでパスタやそうめんを茹でられる容器を使っていらっしゃいました。
10ラップ、アルミホイル
病院のレンジやトースターを使う際など、何かと使えます。
11その他細々としたもの
文房具
(のり、はさみ、メモ、ボールペン、色鉛筆など)
爪切り
綿棒
歯ブラシはもちろん、その替え
子供用の絵本やDVD
お気に入りのおもちゃ
櫛
乾燥対策
(化粧水やリップやハンドクリームなど)
付き添い者の食べ物
(これについてはまた後日まとめたいと思います)
付き添い者のお気に入り
(本など)
ケータイ用のイヤホン
保温用ポット
(いちいちお湯を汲みに行くのは面倒なので1.5リットル近く入る物を置いてました。)
などなど、年齢によって必要なモノは多少異なりますが、2歳児が半年以上入院する際にあってよかったものをまとめていました。
(病院から用意してほしいと言われたモノは載せていません。)
おそらく、まだ忘れている物があるとは思うのですが、今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました😊