赤ワイン煮込み チリ産 コノスル ピノ・ノワール
11月半ばから始まる猟期を前に、昨シーズンの猪を食べ切るため、最近は猪料理が多いです。
そして、煮込み料理には圧力鍋が必須。
最近出番の多いウチの圧力鍋は、もう10年以上も使っていますが、まだまだ現役です。
アサヒ軽金属のゼロ活力なべ
今日は頬肉があるということで、赤ワイン煮を作ってみました。
焼いて、煮こぼして、圧力鍋で柔らかくした後に、炒めた玉ねぎとまいたけと赤ワインやケチャップなどを入れて煮込みました。
ワインの酸味が強かったので仕上げに蜂蜜とバターを入れるとまとまりました。
肉はトロトロで、玉ねぎの甘味もしっかり出ていて、ワインが進みます🍷
一緒にいただいたワインは自転車のラベルが可愛い
コノスル ピノ・ノワール ビシクレタ・レゼルバ
チリのワインです🍷
ミディアムボディでチェリーのような香りに燻したようなスパイシーな香りが混ざり合っているような感じです。
味は、酸味のバランスがよく、飲みやすいです。
このワインを使って作ったワイン煮込みと一緒なら、合わないわけがない。
美味しくいただきました😋
でも、ワインの半分は、これからの寒い秋の夜長に備えて、ドライフルーツを漬け込みました。
色々な種類のフルーツが入った、甘くないちょっといいドライフルーツをお友だちから頂いただいたので、ワインに漬けようと、ワインをあける機会を待っていたのです😏
ホットワインにして飲むために。
とは言え、寒くなる前になくなりそうな予感もしてます。