おかんとお酒

3人の子どもと毎日を楽しく美味しく快適に。ゆる〜い子育とお酒を中心とした雑記ブログです。

子どもの下着事情

女の子っていつの間にか、大きくなってます。我が子もそう。
そこで考えるのが、、下着について。
子どもが言い出す前に用意する?
子どもが友だちの様子を伝えてきてから用意する?
などなど、いつ、どんな手順で用意し、子供に着用させるかを考えてみました。

ウチの場合、、、
小学校3年生ごろから、、つまり学校の保健の授業で学習する少し前に、女の子の身体の変化について話しています。
幸い、娘は読書が好きなので、4年生になってから本を買い与えました。

娘は、「ふ〜ん」と言いながら、何度も何度も読み返していました。とても分かりやすい本だと思います。

初潮は大体、10〜14歳ごろ始まると言われています。
個人差はありますが、多くの子どもたちを見ていると、身長140㎝、体重40kgあたりになると、下着を準備してもよい頃かなと思います。

又、実際に身体の変化が始まる前か始まった頃に、知識として入れておくことは必要だと思います。


シャツ(インナー)について
胸のあたりが二重になっているインナー

これは早めに用意しました。
子どもがあまり気にしていない時期でも、親が気になったら着用させたら良いと思います。

本人が気になり出したら、カップ付きのインナーを用意しました。

この頃になると友だちと、どんな下着をつけているかという話が出てくるようです。
するとスポーツブラも、あまり抵抗なくつけられるようです。

スポーツブラをつけるようになったら、サニタリーショーツを用意する頃です。

いずれも、あまり早くに用意するとすぐにサイズアウトしてしまったり、子どもが着用を嫌がったりすることもあるので、本人と相談しながら購入することをオススメします。


4年生になると学校の保健の学習で、身体の発達について学びます。その時期に一緒に下着を買いに行ったり、下着売り場を下見したりするのもいいかと思います。

たくさんの情報がある世の中で、親としては子どもの身体の成長を周りと比べてしまうことも多々ありますが、個人差が大きいものです。
親は、身体の成長という意味では子どもの先輩です、同性なら尚更。
だからこそ、正しい知識を持ち、子どもの身体に変化があったときに相談にのったり、サポートしたりできる存在でありたいと思います。